【21.11.17】石綿含有建材調査者講習　最新情報（１１月１７日更新）

　大気汚染防止法・石綿障害予防規則の改正により、建物の解体・改修工事時の石綿飛散防止対策が強化されました。

◇来年２０２２年４月から
・延べ床面積８０㎡以上の建築物の解体工事
・請負金額１００万円以上の建築物の改修工事において石綿含有物の事前調査・報告が義務化されます。

◇２０２３年１０月から
・「石綿含有建材調査者」の資格を取得した者による事前調査が義務付けられます。

　そこで調査者資格を取得するための講習を東京土建で開催します。

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※１１月１２月の講習会は定員に達したため受付を終了しました！

１１月１７日現在、募集中の講習は以下の通りです。
受講資格などの詳細は練馬支部までお問い合わせください。

一般建築物石綿含有建材調査者 講習
第１回２０２２年１月６・７日／定員１００人
第２回２０２２年３月７・８日／定員１００人
会場：東京土建本部（新宿区北新宿1-8-16けんせつプラザ東京）